お知らせ | 空調工事・電気工事なら尼崎市の「株式会社 清栄」

お知らせ

お知らせ

空調設備の種類とは

空調設備には、以下のような種類があります。

・別空調
・セントラル空調
・天井埋め込みカセット型空調
・ダクト形空調
・天井吊り型・壁掛形空調
・床置型空調

まず、大きな建物に設置される空調で多いのが、別空調とセントラル空調があります。

雑居ビルやテナントで様々な店舗や企業が入っているような建物の場合、必要となる空調設備はそれぞれ違います。そのような建物の場合は、別空調と言って、店舗や企業によって自由に利用することができるように設置しています。

セントラル空調は、建物全体の空調を一括で管理しているシステムのことを言います。

このように、大きな建物の場合は、どこで誰が空調を管理するのかによって空調設備に違いがあるのが特徴です。

また、空調本体を天井に埋め込むのか、室内温度を均一にするためのダクト形にするのかによっても違ったり、家庭に設置するエアコンのように、壁にかけたり、天井から吊り下げたりするのか、床に設置するのかなどにも分けられます。

天井などに埋め込んで使用する場合は、室内の配置の自由度があがるので、自由に室内を使うことができますが、空調設備を露出して設置するタイプは、それなりの場所が必要となるデメリットもあります。

お問い合わせはこちらから

pagetop